体の不調があると「とりあえず整体や整骨院で様子を見よう」と考える方も多いですが、中にはすぐに病院での検査・診察が必要な症状もあります。見極めを間違えると、回復が遅れるだけでなく、重大な病気を見逃してしまう可能性もあります。
まず注意していただきたいのが、強いしびれや麻痺です。手足に力が入らない、片側だけ動かしにくい、ろれつが回らないといった症状は、脳や神経のトラブルの可能性があります。特に急に起きた場合は、迷わず病院を受診してください。

次に、今まで経験したことのない強い頭痛です。「突然ガツンとくるような痛み」「吐き気や意識のぼんやりを伴う頭痛」は注意が必要です。単なる疲れではなく、重大な疾患が隠れているケースもあります。

また、安静にしていても強くなる痛みや、夜中に目が覚めるほどの痛みも要注意です。通常の筋肉や関節の不調であれば、姿勢や動作によって変化しますが、変化がない、むしろ悪化する場合は別の原因が考えられます。
さらに、発熱を伴う痛みや、原因不明の体重減少も見逃してはいけません。炎症や内科的な問題が関係している可能性があります。
当院では「これは施術で対応できるのか」「医療機関での検査が必要か」をしっかり見極めることを大切にしています。無理に施術をおすすめすることはありません。
「どこに行けばいいかわからない」という場合も、遠慮なくご相談ください。適切な判断をすることが、あなたの体を守る第一歩です。