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腰痛が腰を揉んでも戻るのは猫背と骨盤のせい?五反野の整骨院が慢性腰痛の原因と対処法を解説
こんにちは!五反野鍼灸整骨院です♪
今回は、五反野・足立区中央本町にお住まいの方から一年を通して最も多くご相談いただく「腰痛」、なかでも3か月以上だらだらと続く慢性腰痛についてお話しします。「腰を揉んでもらうとその日は楽なのに、数日で元に戻る」という方は、腰そのものより背中と骨盤に原因が隠れていることが少なくありません。
この記事では、腰痛の人ほど背中が丸まり骨盤が後ろに倒れている理由、痛みが強い時期とだらだら続く時期で施術や「温める・動かす」の考え方が変わる理由、そしてご自宅でできる自己チェック表とセルフケアまでを順番にお伝えします。
このような痛みや症状でお悩みではありませんか?
「仕事で車の運転が続くと、運転席から降りる時に腰が固まって伸びない」
「東武スカイツリー線で座って通勤しているのに、会社に着く頃には腰が重だるい」
「スーパーの買い物袋を両手に持って歩くと、途中で腰が抜けそうになる」
「朝、布団から起き上がる時に腰がなかなか伸びず、しばらく前かがみのまま動いている」
そんなお悩みを抱えていませんか?
こうした腰痛の多くは、腰の骨そのものの故障ではなく、猫背で骨盤が後ろに倒れた姿勢が長く続くことで腰の筋肉と関節に負担が集中して起きています。腰だけを揉んでも戻ってしまうのはこのためで、背中と骨盤を同時に整えることで改善が期待できるケースが少なくありません。

腰痛とは?
腰痛は病名ではなく、腰まわりに出る痛み・張り・重だるさの総称です。発症からの期間で分けると、ぎっくり腰のように急に起こる急性腰痛と、3か月以上続く慢性腰痛の2つに大きく分かれ、この2つは同じ「腰痛」でも体の中で起きていることが違います。
急性期は、傷んだ組織のまわりで炎症が起きて熱を持ち、じっとしていてもズキズキします。一方で慢性期は炎症はほとんど落ち着いているのに、硬くなった筋肉と血流の悪さ、そして痛みに敏感になった神経が主役になり、「動き出しに痛い」「同じ姿勢が続くと重い」という出方に変わります。
腰痛の人ほど背中が丸まり、骨盤が後ろに倒れている
五反野鍼灸整骨院で腰痛の方の立ち姿勢を横から見ると、多くの方に共通する形があります。背中が丸まって頭が前に出て(猫背)、その分バランスを取るように骨盤が後ろに倒れ、お腹が前にぽっこりと出た姿勢です。
腰の骨は本来、前にゆるやかに反ったカーブを持っていて、このカーブがあるから上半身の重さを椎間板と関節と筋肉で分散できます。ところが骨盤が後ろに倒れると腰のカーブが消えて背中全体が一本の弓のように丸まり、腰の筋肉は引き伸ばされたまま一日中踏ん張ることになります。
つまり慢性腰痛の腰の筋肉は「硬い」というより「引き伸ばされて疲れ切っている」状態です。ここを揉んでほぐしても、猫背と骨盤の後傾がそのままなら翌日からまた同じ引き伸ばしが始まるため、数日で元に戻ってしまいます。

当院に来られる方の実例
五反野鍼灸整骨院にご相談いただく腰痛の方は、車を使う仕事の方から高齢の方まで幅広いのが特徴です。たとえば50代の男性で、配送の仕事で足立区中央本町の住宅街を一日中運転している方は、「信号待ちのたびに腰を浮かせて座り直す」「夕方に運転席から降りる時、腰が伸びるまで数歩かかる」という状態でした(いずれも想定例です)。
30代の女性事務職の方は、五反野駅から座って通勤できるのに会社に着く頃には腰が重く、「立ち仕事ではないのに腰痛になるのはおかしい」と来院されました。座り姿勢でこそ骨盤は後ろに倒れやすく、座っていられる通勤が必ずしも腰に優しいとは限らない典型的なケースです。
70代の女性は、朝の起き上がりで腰が伸びず、家事を始めて30分ほどでようやく背筋が伸びるとのことでした。年齢による筋力の低下に、長年の猫背と骨盤の後傾が重なった腰痛で、腰だけでなく股関節と背中を一緒に整えることで動き出しが軽くなることを目指しました。
間違えやすい別の症状との見分け方
腰痛と一口に言っても、慢性腰痛以外の状態が隠れていることがあります。次のような特徴があれば、それぞれの症状別ページも合わせてご覧ください。
- ぎっくり腰:重い物を持った瞬間やくしゃみをきっかけに突然激痛が走り、動けなくなる。数日は炎症期で、慢性腰痛とは対処が変わります。
- 坐骨神経痛:腰だけでなくお尻から太ももの裏、ふくらはぎにかけてしびれや電気が走るような痛みが出る。片側だけに出ることが多いのが特徴です。
- 腰椎ヘルニア:前かがみや咳で足のしびれが強まる、足の指に力が入りにくい。画像検査での確認が必要になることがあります。
腰痛になる原因は?
五反野鍼灸整骨院では、慢性腰痛の原因を「骨盤と背骨の形」「深層の筋肉と神経」「筋膜のつながり」の3つの層に分けて考えます。どれか1つだけが原因ということはまれで、3つが重なって「揉んでも戻る腰痛」ができあがります。
① 骨盤の後傾と猫背による背骨の歪み
1つ目は、先ほどお話しした骨盤の後傾と猫背です。車の運転席のようにお尻が沈んで膝が高くなる座り方や、電車の座席で背もたれに寄りかかる姿勢は、骨盤を後ろに倒す方向に働き続けます。
骨盤が後ろに倒れると腰のカーブが消えるだけでなく、左右どちらかに傾いたり捻れたりして、背骨全体が横から見ても後ろから見ても歪んだ形になります。この歪みを土台にしたまま腰だけを緩めても、翌日には同じ姿勢で同じ負担がかかるため、当院では猫背と骨盤を同時に整える「猫背・骨盤矯正」を慢性腰痛の軸に置いています。

② 腰の深層筋の血流不足と神経の過敏
2つ目は、腰の奥にある深層筋の血流不足です。腰の筋肉は表面の大きな筋肉と、背骨の一つひとつをつなぐ小さな深層筋(多裂筋など)の二層構造になっています。手で揉んで届くのは主に表層で、姿勢を支え続けて固まっているのは奥の深層筋です。
深層筋が固まると血流が滞り、酸素不足になった筋肉から発痛物質が出続けます。この状態が数か月続くと、腰の神経は「少しの刺激でも痛みとして拾う」ように敏感になり、実際の負担が軽くなっても痛みだけが残る慢性腰痛の形になります。
そこで当院では、表層を手技で緩めたうえで、深層筋には鍼でアプローチします。鍼は細く、刺激を抑えた打ち方をしているため「鍼は初めて」という方でも受けやすく、深層の血流を促して神経の過敏を落ち着かせることを目指します。

③ 腰〜お尻〜太もも裏の筋膜の癒着
3つ目は筋膜です。筋肉を包む筋膜は、腰から仙骨、お尻、太ももの裏、ふくらはぎまで一枚のつながりで続いています。買い物袋を持って歩く時に腰が抜けそうになる方は、腰よりお尻と太もも裏の筋膜が硬く、腰が引っ張られている可能性があります。
同じ姿勢が続くと筋膜どうしが滑らなくなり(癒着)、動き出しの一歩目で腰が「つっぱる」感覚が出ます。腰を揉んでも太もも裏の癒着が残っていれば、歩くたびに腰は再び引っ張られます。当院では手技で筋膜のつながりを一本の線としてたどり、腰以外の硬さも一緒に緩めていきます。

腰痛を放置・悪化するとどうなるの?
慢性腰痛は命に関わるものではないため、「そのうち治るだろう」と何年も付き合っている方が多いのですが、放置すると次のような悪循環に入りやすくなります。
猫背と骨盤の後傾で腰に負担が集中する → 腰の深層筋が固まって血流が落ちる → 痛みを避けてさらに丸まった姿勢になる → 筋膜が癒着して股関節やお尻まで動きが悪くなる → 神経が過敏になり少しの動作でも痛む → 慢性化、という流れです。
身体への影響
丸まった姿勢が定着すると腰だけでなく、背中の張り、首肩こり、股関節の硬さが同時に進みます。腰をかばって片側に体重をかける癖がつくと、左右の足の長さが違って感じられたり、片側のお尻から太もも裏にしびれが出て坐骨神経痛のような症状に移行することもあります。
また、固まった腰は急な動きに弱くなります。慢性腰痛を抱えたまま重い物を持ち上げたり、寒い朝に急に起き上がったりした瞬間にぎっくり腰を起こす方は多く、「慢性腰痛の土台があるからぎっくり腰を繰り返す」というケースは珍しくありません。
生活・仕事への影響
足立区中央本町のような住宅街では、車での買い物や送り迎え、自転車での移動が生活の中心という方が多くいらっしゃいます。腰痛で運転が長く続けられない、自転車のペダルを踏み込む時に腰が痛む、といった状態は、そのまま行動範囲の縮小につながります。
高齢の方では、朝の起き上がりが辛くて活動を始める時間が遅くなり、歩く距離が減り、筋力が落ちてさらに腰痛が悪化するという流れに入りやすくなります。「腰が痛いから動かない」が長引くほど、腰を支える筋肉は減っていくため、早めに姿勢と筋肉の状態を整えることが大切です。
すぐに医療機関を受診していただきたい症状
次のような症状がある場合は、整骨院での施術より先に、整形外科などの医療機関を受診してください。
- 排尿や排便がしづらい、または漏れてしまうなど、排尿・排便の異常がある
- 両足にしびれが出る、足に力が入らず立ち上がれない
- 安静にして横になっていても痛みが強くなる、夜中に痛みで目が覚める
- 発熱や原因の分からない体重減少を伴う
これらは神経の圧迫や内科的な病気が関係している可能性があり、施術の対象ではありません。当院でも初回の検査でこうした兆候が疑われる場合は、施術を進めず医療機関の受診をおすすめしています。
腰痛の治療方法・セルフケアの方法は?
五反野鍼灸整骨院の施術
五反野鍼灸整骨院の腰痛施術は「分析 → 施術 → 再発予防」の3段階で進めます。初回は検査と説明に時間をかけ、立ち姿勢・座り姿勢・前屈と後屈の動きを確認して、骨盤が後ろに倒れているのか反っているのか、痛みの出どころが関節なのか筋肉なのか筋膜なのかを分けていきます。
痛みが強い時期(炎症期)と、だらだら続く時期(慢性期)で使う施術は変えています。発症から数日以内で熱っぽくズキズキする時期は、矯正や強い手技はかえって炎症を刺激することがあるため、ハイボルテージ電気治療で炎症と痛みを抑えることを優先する選択肢があります。一方、痛みが落ち着いて「動き出しに重い」段階に入ったら、猫背・骨盤矯正と鍼で姿勢と深層筋を整える施術に切り替えます。
「温めるか冷やすか」「動かすか安静にするか」もこの線引きと同じです。目安として、炎症期は温めず・無理に動かさず、慢性期は温めて・少しずつ動かす方向が基本ですが、痛みの出方には個人差があるため、迷う時は施術の際にご相談ください。

矯正はボキボキ鳴らさないソフトなもので、高齢の方や矯正が初めての方でも受けやすい方法です。鍼は刺激を抑えて行い、苦手な方には手技と電気を中心に組み立てるなど、無理にメニューをおすすめすることはありません。仕上げには、ご自宅で続けられるセルフケアをお伝えして、施術の間隔を少しずつ空けていける状態を目指します。
ここが他院との違い:五反野鍼灸整骨院には柔道整復師と鍼灸師の両方が在籍しているため、「骨盤・背骨の形」は矯正で、「深層筋と神経」は鍼で、「筋膜のつながり」は手技で、と3つの原因それぞれに合った方法を一つの院の中で組み合わせられます。腰だけを揉んで終わりにしないことが、戻りにくい腰を目指すうえでの当院の考え方です。
今日からできるセルフケア3つ
セルフケアの前に、まずご自分の腰痛の「型」に当たりをつけてみてください。痛む場面と楽になる姿勢の組み合わせで、反り腰型・丸まり型・混合型のどれに近いかが見えてきます。
| 痛む場面 | 丸まると楽になる | 反ると楽になる |
|---|---|---|
| 運転の後・長く座った後 | 混合型(座り姿勢で骨盤が後傾しつつ反りで支えている) | 丸まり型(骨盤の後傾と猫背が主) |
| 朝起きた時・寝返り | 反り腰型(腰の関節と筋肉が縮んでいる) | 丸まり型(深層筋の血流不足が主) |
| 立ちっぱなし・歩いた後 | 反り腰型(立位で反りすぎている) | 混合型(筋膜の癒着で歩行時に腰が引かれる) |
あくまで目安ですが、丸まり型の方は「反らす」ケア、反り腰型の方は「丸める」ケアが合いやすく、混合型の方は両方を軽めに行うのがおすすめです。逆方向のストレッチは効かないどころか悪化することがあるため、痛みが増す動きはすぐにやめてください。
- ① 運転席・座席での骨盤起こし(丸まり型・混合型向け):椅子に浅めに座り、座面に当たるお尻の骨(坐骨)を意識して骨盤を前に転がすように起こし、5秒キープしてゆるめます。信号待ちや電車の中で10回、1日に何度でも行えます。
- ② 仰向けで膝を抱えるストレッチ(反り腰型向け):朝起きる前に布団の上で仰向けになり、両膝を胸に引き寄せて20秒キープを3回。腰の関節と筋肉をゆるめてから起き上がると、朝の動き出しが軽くなりやすくなります。
- ③ 太もも裏とお尻のほぐし(全タイプ向け):椅子に座って片足を前に伸ばし、背中を丸めずに股関節から上体を倒して太もも裏を20秒伸ばします。左右2回ずつ、入浴後の温まった状態で行うと筋膜がゆるみやすくなります。
いずれも「痛気持ちいい」までにとどめ、翌日に痛みが増すようなら回数を減らしてください。買い物袋は片手にまとめず両手に分ける、運転が続く日は1時間に1回は車を降りて背伸びをする、といった日常の工夫も腰の負担を減らす助けになります。
まとめ
最後に、今日の内容を振り返ってチェックしてみてください。
- 腰を揉んでもらうと楽になるが、数日で同じ場所が痛くなる
- 横から見ると背中が丸まり、お腹が前に出た猫背姿勢になっている
- 運転や座り通勤の後、朝の起き上がりなど「動き出し」で腰が固まる
2つ以上当てはまる方は、腰そのものより猫背と骨盤の後傾、深層筋、筋膜のつながりに原因がある慢性腰痛の可能性があります。明日からは、まず座っている時間に骨盤を起こす習慣と、太もも裏のストレッチから始めてみてください。
「病院に行くほどではないけれど、この腰痛と何年も付き合っている」という方こそ、一度姿勢と骨盤の状態を確認してみる価値があります。五反野・足立区中央本町で腰痛にお悩みの方は、五反野鍼灸整骨院までお気軽にご相談ください。

五反野鍼灸整骨院では、初めての方も安心して受けていただける施術をご用意しております!
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